お酒友達、Kちゃんがスタッフとしてかかわり奔走してはります棚田シンポジウム。
いよいよ本日です!
美しい景観で多くの人を魅了する棚田。
その景観は、そこに暮らす人々のたえまない農作業などによって保たれ、米づくりの場としてだけでなく、様々な機能を担っています。しかし、棚田地域の過疎・高齢化や獣害などによって棚田は存続の危機にさらされています。
こうしたなか、今、滋賀県では、5つの地域が「棚田ボランティア制度」を利用し、都市住民とともに保全活動を行っています。また、近年は、企業との連携のもと、県内の棚田を保全する動きも始まっています。
今回のシンポジウムでは、皆さんに改めて棚田の持つ価値を見つめ直していただき、社会が一体となって棚田地域を保全することの意義について、多様な立場の視点から意見を発信します。
特に嘉田知事のお話はむっちゃ聞きたかったのですが、不老泉新酒にヌーヴォーの船便到着ということで、店を開けるわけには行かず残念無念!
でも興味深深の企画なので・・・ぜひぜひ・・とはいえもっと早く書けばよかったよ~