畑にいくと 小松菜が花盛り!蕾は辛し和えにして春気分
お蔭様で一浪ちゃんの次男が無事に大学生になることになりましたんや。やりたいのが環境や微生物のことらしいわ。嬉しいんやけど・・・・・・・・寒い国 北海道ですねん。そやさかい寂しゅうて寂しゆうて・・・
そやけど寮の名前がええのですわ~「迪(みち)に恵(したが)へば吉。」の吉迪寮。
明治35年に富岡鐡斎が太田の蛙声庵で書いた言葉。
「人の道を歩めば吉となり、道に逆らえば凶となる。怠ることなく、荒むことなく、ひたすら勉め励むべし」
これは 私の大好きなお蔵 不老泉のキャップにも描かれているのと同じですねん
ときどき私らしくない ちょっとええ写真がブログに載っていますが、それはおっとか次男の仕業。そして今日は次男の写真で部屋から眺めた写真・・ムスカリとラベンダー。これも撮り納めや。
一回も経験したことのない子供とのお別れ・・・・でも姉御も家鴨ちゃんもみな経験してはんのやなあ・・・・旅立ちの際には 嗚咽しそうや・・・・・・・・大学でこんな心境やのに、 戦争に送り出す母の気持ちは 心が張り裂ける思いやったんやろなあ・・・・思うだけで 涙がでてきますがな。
むっちゃむっちゃ鈍くさい母親やったさかいに、どんだけ助けられたか・・・そして癒されたか・・・ありがとうな。気をつけて 広大な土地で青春を満喫しといでや・・・・・おかんも 酒屋さんがんばるしな。
とはいえ、3日で慣れるわな・・・と言う息子。案外そうかも・・・