酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

十二の会 いよいよ近江へ!

万年山文庫さんというのは 姉御の大切な友人で 滋賀の酔醸会のように、徳島の十二の会という素敵な会を主催してはります。十二というのは 徳島には12のお蔵があるので 名づけられたそうです。

昨年のちょうど今頃私ら酔醸会が 徳島にお邪魔し 十二の会の方々と ほんとうにたのしい時間をすごさせてもらいました。
懐かしい・・・・万年山さんの風景。

ほんまに素敵な癒しの空間でしたんや。
新緑がまばゆく・・・ 

本の数がまた半端じゃありません。

そして今度は徳島から滋賀にきていだだきましょ!っと もちろん姉御が中心になって企画されていたのですが 姉御はいません。でも やっぱり姉御の想いを継いで実現させましょうと 5月の連休に十二の会の皆様が来てくださることになったのです。

今そんなんで いろいろやり取りをさせてもらっています。そしたら ほんまに知るほどに素敵なたからもんをいっぱいもってはるひとでした。

万年山さんのブログににも書かれていますが チーム姉御はいま 楽しく美味しくいろいろなところへ繋がり始めています。

ほんまに姉御がよう言うてはりました。金儲けよりも人儲け・・・・その魂は永遠なり。

5月にもうひとつ大事な大事な不老泉の会もありまして 私はこの二つのイベントを 天国にいる姉御から合格点をもらえるように・・・・皆といっしょに ええもんにしたいと心から思っているしだいであります。