やや混乱もしたりもしますが それぞれにテーマがちがうので 逆にそれぞれに連動したりもして 楽しいです。
旬眞庵さんの不老泉の会では 績さんが お～っ！新酒をもってきて やさしい味わいのお料理にあわそうとしてはります。上品な料理に寄り添う 不老泉がうまれるかもです。
徳島の12の会では いろいろとお酒選びを悩んでいまして はるばる海を越えてきてくれはるお客さんに どんなお酒を召し上がって頂きたいのか？そして 楽しんでいただきたいのか？？・・・ちゅうことで 酔醸会各自がこれぞというお酒を選んで、宴でそれにまつわるドラマも披露していただこうという案が････もちろん料理人の辻一さんもいちおし一本！を。何を選らばはるやろか。
もうひとつ すぐ間近に控えているのが筍を愛でる会。けんこう舎さんと 日本画家 鈴木靖将先生のコラボレーション。朝取りの筍をみなで食しましょう～というこれまた楽しい会です。鈴木さんは、自宅の庭に大量の筍が採れるので 飽きずに美味しく食べられる筍レシピを考案･･結果 100種類に及ぶごっつおうが出来たそうな。
今日届いたＦＡＸによりますと 丸ごと筍･筍の天麩羅･鶏肉との炊き合わせ･筍カレー･筍の味噌だき･うなぎと筍の酢の物･筍と蒟蒻のころころ煮･筍とアボガドの照り焼き･筍と厚揚げとしめじで大蒜バター醤油･筍のカリカリバター･筍ご飯･そしつぉして、スモークサーモンやキムチや蛍烏賊や豆腐の味噌漬や蕎麦味噌やタラマヨを乗せた筍カナッペ･･･と 筍づくしのうきうきするメニュー。ここのメンバーはとりわけお燗好きがおられるそうなので ぜひお燗上がりするお酒をご用意せんと・・・・
いろいろな楽しい宴。そこにお料理や雰囲気にあった美味しいお酒があれば なおいっそう空気も会話も盛り上がりますなあ。やっぱり日本酒に乾杯やな
どの宴も 笑い溢れる会になりますように・・・・焦らずじっくり ひとつひとつを丁寧に 楽しみながらこなしていきとう御座ります。
