若水のPちゃんから 電話がありまして 吉田さんのお蔵にいってきはったそうな。ほんでPちゃんのブログをみたらえらい雪や~~~
で 嬉しい電話の内容は 今年の吉田さんのお酒のことでした。
どれも すばらしい!!Pちゃんのブログに生々しく描かれちょります。
吉田さんのお酒はますますレベルアップしてきていると 絶賛の電話。
特に本醸造が 圧巻やったそうな。こないだの朝市でも大人気の金紋。ここはアル添酒のレベルも高し。
で こないだの注文の時に サンプルサイズではなく 有難いことにヨキトギと辛口純米の4合瓶をいれといてくれはったんです。
あんまりおいしくて 感動したものの私のむちゃ欠点。語彙に乏しい・・・・ので 吉田社長にメールをさせてもろたところ さすが!!のコメントを送ってきてくれはりました。
今年の吉田さん ますます 美味しいです。
辛口純米 生原酒
「玉栄」は硬質で醪の中で溶けにくく、吉田酒造ではキレのよい
辛口の仕込みによく使います。
今年は、上槽直後こそシャープでもの寂しい味わいでしたが、
じわじわと上品な甘みと旨味が感じられるようになり、「尖った
酒」から「円満な酒」に変貌をとげつつあります。
辛口ながらも、「日本酒本来の持ち味である旨味、コク、甘みを
を大切にする」という吉田酒造のポリシーを実感してください。
ヨキトギ
低温生熟成、火入れ後の常温熟成を問わず、ここ数年「吟吹雪」で
醸した純米酒の味乗りの良さに、しばしば驚かされてきました。
山田錦のソツのない(過不足のない)優等生的な熟成に対して、
ボリュームのあるキメ細かな甘みと、重厚な酸が主張するグラ
マラスな熟成感は「吟吹雪」ならではの特性です。
「吟吹雪」純米吟醸の荒走り、「ヨキトギ」の生まれたての鮮烈で
ピチピチした味わいの中にも、その片鱗を感じとることができます。
おひなさんと一緒に・・・・吉田さん ぶらぼ~~~