酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

寿正 ひろせ

お江戸から姉さんが来はったので 北小松 寿正ひろせにて宴。

いつもの楽しいメンバーと よう笑いました。

私はあほやとも何度も言われやっぱりあほなんやと思いました。えへっ

姉さんが言うててくれはりました。滋賀の酒蔵はなんでこんなに仲がいいのだろうねえ。しかも どのお酒もレベルが高い!こんな県は他にはまずないよ…やて。嬉しいことや。

ほんで績さんが 登場!なんとなんと 姉御の写真とともに18BYの渡舟をもってきてくれはったんです。姉御の写真をそうっと巻くと 一挙にお酒が減っていきそうや。すばらしい美味しいお酒で これなら姉御も大満足やろな。


績さんこれをたべているときは寡黙

姉御が絶賛していた ここの素材選びと腕は健在!魚の丁寧な血抜き処理と神経抜き処理を行い、全国からとっておきの天然魚を直送されているのです。

ただ鮮度が良いだけなら歯ごたえだけなんやけど、ここからが大将のこだわりで、硬直が解けてATP分解後、美味しく感じる旨味成分をタイミング良く引き出し、調理するっちゅうところが ひろせさんなのです。


はたなんとかという名前やら いさおみたいな名前やら 銭型平次もといアカヘイジという名前やらほんまに 色んな名前を教えて貰いました。忘れたけど


最後にでた 巨大な魚も味が中途半端やない美味しさでした。

魚の出汁でとったお味噌汁も

美味しかったです。ごちそうさまでした。

色々な人達のご縁で こうやって今年も呑み切りを迎えることが出来て
ほんまにありがとうございました。