土井酒店さんで 愉しいイベントがありまして 中華に日本酒を合わせるという興味深い話しでした。
で 参加蔵元が 七本槍と不老泉と美冨久。
七本槍はエイテイで海老マヨ。不老泉は雄町で酢豚。美冨久は黒い三連星でショーロンポウにシューマイ。
楽しそう～～～
中華のれべるはむっちゃ高かったそうなので、上原酒造ではプレでその高級中華と合わせた後 蔵で平和堂の惣菜コーナーの酢豚と合わせたのでそのギャップもおもしろかったんやて。
紫ラベルとあわせると 何故か渋みが出てくるとか 黒酢をかけると亀亀覇の凛にむっちゃ合うたんやけど予算があわへんだとか。結局雄町の甘味が酢豚の酸味甘味とマリア―ジュ
。なんか 納得。おりしも 信楽秀山陶房の山村さんが さぶいぼがでそうな素敵な黄瀬戸の器を持ってご来店。この黄瀬戸というのは樫をはじめ 銀杏の木などを燃やして作られる手造りの自然釉。 この独特の色合い風合いは ほんまに深い素敵な味わいやこと！
そして 久しぶりに酢豚を作ってみました。
黄瀬戸に ええかんじや～ほんで 雄町にばっちりよう合います
そして あと 美味しい鯖のへしこを頂きまして、それに不老泉を合わせました。そしたら不思議なことに 赤ラベルにはばっちり合いまして お燗するともっと合うんやけど、渡船には合いませんでした。そして 渡船にはスジ肉煮込みがよう合いました。
今酒と醸しでも 皆さんがマリア―ジュに奮闘してくれてはりますが ほんまに不思議で楽しい・・けどちょっと難しくもあり 驚きもあり・・・・と おもろい世界やこと。
