秀蓮さんを見た後は 草木染の教室へ~~
秀蓮さんの心意気を感じながら~~~気合いを入れていったのですが なかなか・・・あきまへんでした。
板締めが面白かったので ロッグウッドという南米でしかとれへん 木の皮を使って シルクのスカーフを染めました。
が 藍染めは 足し算の化学。草木染めはぐ~~っと浸透させる化学。 しばらく藍染で絞りや板締めをしていたのでその違いをわかっていなかったので わやくちゃでした。
ほそ~~~~く 長~~~~~くしている草木染ですが とほほ。
未熟そのものですわ。
となりの 凄腕の生徒さんは 別珍という生地を 五倍子でまず染め さらに インド茜やらで 3回も染重ね それぞれ媒染を微妙に変えてはって そらもうすごいことになっていました。媒染は銅にミョウバンに鉄。これらを神技のように染めていかはります。この深いのんは鉄媒染。鉄は染足も速くて 一歩間違うと汚い色になってしまうのでピンポイントの作業になります。
さてさて 以前にろうけつ染めしたのんが仕上がりました。
今度の朝市のラベルにしようと思います。おっとには 微妙~~~やと言われました。とほほ。でも まあええか。
今年最後の朝市。
稲穂に感謝のきもちをこめて・・・・