琵琶湖ホテル 酒月の会 無事に終わりました
美味しいお料理の数々・・・器も切り方も楽しませてもらいます。
料理長さんが 気さくで 美味しさを伝えるのがとてもお上手で あたたかなアットホームな雰囲気が流れます。
最初に出た鮒ずしは 料理長さん自ら 沖島で漬けて来はった鮒寿司で、まろやかで美味しいと大人気。
炭火のええ匂いが漂ってきてこの 本もろこは今まで生きてたんですわ~とおっしゃいながら きれいに盛り付けされた貴重な本もろこが登場します。
見てわくわく 匂いも楽しみながら・・・
こしひかりとみずかがみのおにぎりの食べ比べは わかり易かったです。見ても食べても全然違うのです。そして そのお米で作られた日本酒 里山のしずく 北島みずかがみも供されます。
これが私もまちごうてしまいました!温度やグラスがちがうと ついつい・・・・けど 考えてみたら同じ酵母小川酵母。ある意味にています。
お酒もそれぞれの顔をもっていて どれも美味しいというてくれはりました。琵琶湖ホテルの徳谷さんが毎年 稲刈りなどから携わってはる里山のしずくという斗瓶取りは 思い入れも深く とりわけお客さんの人気も博していました。
皆さんご常連さもそうでないかたもおられ 旅の話しやら 美味しい話で盛り上がりました。あひるちゃんも私もとてもたのしませてもらいました。
ほんとうに ありがとうございました。