じわじわと近づいてきた 日本酒探検隊 ながらの座座数日前 試食試飲会でした。小川酒店の食卓にて～
適当なもちよりでしたが 今回マクロビの先生でもあり 色彩のプロでもあり さらに 服飾デザイナーの近藤さんがかかわってくれはることになり 近藤さんのごちそうが素晴らしい～のでした。手造りオイルサーデイン 甘酒で炊いたたら 干しシイタケと昆布で浅漬け ほうれん草のお浸し 三丁目酒場でなろたやみつきキャベツ モンスーンの酒粕クりームチーズ 美味しいハム いろいろなお酒に合う肴・・・
メインの近藤さんの作品 近藤流 スペシャル豆腐の味噌漬けいろいろな野菜を蒸して 酒粕とマスタードの入ったビーツやら 蕎麦の実 梅干しなどの入ったひじき ユニークなデイップソースをつけて頂きます。
モンスーンが びっくりするくらい どの料理にも合うのです。
マスターピースは カプロンの酵母なので やっぱり単独がええかな。
インテンスは 割合間口は狭いのですが 牛蒡と それと ゴルゴンゾーラチョコレートに妙に合うのでした。
センセーションは ほんまにすいすい飲めて間口広し。
その後のやりとりでも 近藤さん 発想が豊かです。
ちょっとメールでの料理の盛り付けのやりとり。
上の写真と下の写真では有機質な風景と無機質な様子では受け止めるイメージが変わりますね。上の方はテーブル上に森？自然を出現させる様になります。日本酒、元を正せは日本は八百万の神が居らして同様に様々な菌が存在します。その菌が良い働きをして日本の発酵食品(日本酒も)が出来たと理解しています。なので、より自然な風景をテーブルに出現させる事でそれらの物語を感じていただく。･･･・・抜粋
なんか 素敵や。さてさて あっくんというひと そして 笑四季のお酒が どんなふうに演出されるのか。楽しみな企画です。どうぞ奮ってご参加くださいませ。
