酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

滋賀の地酒に合う おいしいもん

シンクロシンクロ・・・・・・の日でした。

6月5日にパルコ前で居酒屋さんたちが 滋賀酒でなにやら面白いイベントをしはることになりまして。
その核になるひとから せっかくやし 滋賀ならでは・・・かつ 滋賀のお酒にあう美味いもん・・・お店はないやろかとのご相談。

さらに某新聞社から・・・

さらに春に開催予定の酔々醸亭のメニューを考えるにあたり やはりここでは大津らしい うまいもんを模索中。産学連携で学生さんが関わってはるのがここの企画のミソ。

さらに 滋賀の地酒の本 第2弾を執筆中のあひるちゃんからも・・・・

丁度朝市が終わったとこで 反省も踏まえていろいろ話をしている最中で まさにこの朝市も 根本は 滋賀の食(お酒ふくむ)と手仕事文化(今回については 手仕事はおいといて)。新しい出店者も探したいし 一方 今ある店を豊かに膨らませていくことも必要やし。

なんか 今まで繋がっていた人々と 今同じテーマについて考えているということが なんかとても嬉しい。

このおばあちゃんが亡くなったら この料理は途絶えるみたいな 滋賀の郷土料理もあります。

今の時代にもちゃんと受け入れられて お値段もお手頃で むちゃ希少価値というのではなく 多くの人に愛されて その土地のお酒に合い 土地の文化が生かされている美味しいもん。

これをきっかけに 滋賀に訪れはる旅人さんのお土産として 新しい商品を開発なんかできたらそれもええな

朝市ではラズヴェル細木先生が おとなの週末の雑誌の中で朝市を大きくとりあげてくれてはりまして 光栄&感謝。その雑誌にも各地のうまいもんが沢山載っていました。みな 美味しそうや。

食べることは老若男女問わず好きやし・・・・

考えることはいっぱいや。でも美味しいもんと美味しいお酒を想いながら考えるのは至福の時間。