酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

つーじー

辻さんご来店。

笑いました。

こないだ膳所のとあるお店に行かはったそうな。

そしたら 料理も料理の味付けも お酒のラインナップも
辻さん的には まれにみる大ヒットやったそう。

で最後に言わはった言葉がおもろいのです。

それがなあ。俺よりまだ無愛想やねん・・・・・やて。

余計に 親近感を覚えはったようです。

皆で大笑いしました。

他のどこにもない個性のあるつーじーのお店。

地の利は決してよくはありませんが ふぁんがしっかりと根を張って じわりじわりと広げてはります。

ちなみに あひるちゃんの出版記念パーテイで 利き酒クイズがあったんやけどつーじーは 竹生嶋辛口純米を 一博と間違えはった。

あと 大治郎と間違えた人も5人!

この二つはどちらも吟吹雪。

独特の玉癖のある玉栄やけど その癖をバ~ンと出して醸しているのか?癖をカムフラージュするがごとく、まろやかに醸されているのか?で 今回の竹生嶋 玉栄も吟吹雪とまちがえるくらい柔かさのあるお酒やったのかも。

あと なんと不老泉渡船とまちがえたひともなんと5人も!

不老泉は加水火入やったので パンチがほどほど和らいてたのかもしれへんな。

それにしても 感じ方ってほんまに様々なんや。

いろいろ考えさせられるクイズ大会でした。