こないだの土曜日は今森さんの里山みらいじゅく。
前はものすごく楽しみにスタッフさせてもろてたんやけど この頃は土曜日は店を空けられず。
おっとが代表でいってくれはりました。
そして 美味しい~~~~~~~お米をお土産に。訂正が手書きで直されているのがなんか ええなあ~~~
それをお昼に炊きました。
何ちゅう美味しいこと。
昨日ジャズフェスで買うてきた 八百与さんの芥子茄子と 蕗のとう味噌にぴったしです。
教えてもろた所によりますと しゃもじは滑らせるように また 若干立て気味によそい よそったときに中央が盛り上がるように 押さえずふんわりとよそうのがコツやそうです。
さて アキサイのテーマは米!
このごろ 美味しいお米にはお酒もぜったい合う!と思います。
これは 以前からよくしてもらっている西村義人さんの作ったお米なので 仰木の棚田風景を思い浮かべながら また西村さんの笑顔を想いながら食べると尚一層美味しいのです。
そういうことなんやな~~~。
滋賀の酒蔵はどんどんどんどん こういうことになっています。
そして それは素晴しいことです。
豊作は農家にとっても最大の喜び。
豊の秋 出来秋 豊年 豊作も俳句の季語になっていますが、豊作をいのるまつりごとも多いな。と・・・・俳句に想いを寄せると色々な日本農村文化も垣間見ることができるのです。
・・・・・ちゅうことで 朗報!あの 酔INのこまっちゃんが アキサイでお燗番をしてくれはります。やっぱり ひとや。味わい深いひとにたってもらうと お酒がよりいっそうきらきら美味しくなるので ほんまに嬉し。