酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

SAKETAKU

楽しいひとたちが 小川酒店に取材にきてくれはりました。

SAKETAKUのお二人です。

ある日増本さんから このお話しを頂きまして。

いまひとつ どういう方なのかわからへんだんですが、来てくれはって色々お話しをきかせてもらいました。

簡単にいいますと こういうおひと

SAKETAKUさんは 東京の地酒の祭典で 増本さんのお酒とひととなりに惹かれて 来滋賀。そして 酒販店もということで 紹介頂きました。

志村さん(右)は 東京農大で蔵付酵母の研究をしてはって 日本酒にはまらはった 頼もしい青年で 何と23歳!公認日本酒鑑定士。

瀬戸口さんはSAKEDIPLOMAの資格をもってはりまして 29歳

必ず扱う商品については その土地にいって 造った人に会って その土地の空気を吸って 取材もしはるのです。

なんちゅうても 熱い想いとふたりの人柄が素晴らしい。

私の息子と妹の息子と同じ年 しかも名前まで ほぼ一緒(読み方が違う)ということにも 親近感を覚え とても楽しい取材となりました。

こういう若者が 日本酒には待て夢を持って仕事にしてはるということも とても頼もしく嬉し。

節約の為に車で移動。ほとんど車中泊をしながら この後福井へ~

ありがとうございました。今日は神開の丁稚さんも配達においでになり おばちゃんは これからの日本酒業界が楽しみやと幸せな気持ちになりました。