しかも 玉栄多いやん・・・
と 玉栄を並べてみました。
圧巻は北島でした。生火入合わせたら10種類くらいになります。さらにきもと火入 60磨きの玉もてっぱんやし。北島さんが追い求めてはるのが 呑みやすくはないけど 一歩奥に踏み込んで深く長く味わってほしい この玉栄。
シチホンヤリも見事です。そして 玉栄の使い方がすばらしいとロングラン
ほかも並べて見たら 結構な玉ちゃん。あと大治郎の玉栄と 初桜の玉栄もありますし。
新酒から絶好調なのは この3本の玉栄。あと もうじき来る神開のひしゃく玉栄も むちゃええです！北島の直汲みも
山田錦と玉栄のお子さん 吟吹雪に押され気味のようにも思えた玉栄。
やけど 吟の柔らかな持ち味 玉らしいエッジのきいた魅力 それぞれが 滋賀のお酒を造っているのやな。
吟吹雪もええのやけど 玉栄 万歳！
