畑の玉蜀黍 結構悲惨や。殆ど粒が無いのんもありまして。
いかに あの美味しそうな玉蜀黍になることが 難しいかと実感。
けど 折角種から育った玉蜀黍。このままさよならするのは勿体ないし、供養みたいな想いもあり 芯ごと湯がいて出汁をとって 玉蜀黍ご飯。
出来のよいのは 天麩羅に。
天ぷらの衣が残ったので 即席お好み焼き。牡蠣入りどす。牡蠣のエキスも美味しい。
アスパラの下のところも 細かく切れば食べられるし & ええお出汁がでるので。
彩豊かなサラダ。
ぱんちさん(直ちゃん)にもろた 青いメロン そして 未完成のマクワ ちょっと固くなった茄子は 塩で揉んで浅漬けか 糠漬けにしまして
大ボケやけど 鮒ずしの頭もしっぽもとも和えにしたら お酒に合うし。義母さんの手造りの千切り大根は 皮も甘味が出て ほんまに美味しい。
おからも 豆腐を作る過程で生まれた副産物やし。
昔の人は 貧しかったので 魚の内臓もも野菜の皮もぜ~~んぶ食べてはったので 元気やったそうな。
そういうと 不老泉の藤井君 面白い話をきかせてくれはりました。
亀の尾や雄町などは 古代米なので 野性味にあふれ、米に生命力・・・エネルギーがあるそうです。きっと エンの滋賀旭もそうやと思います。
自然のもつチカラに 乾杯!