小川酒店は鰻の寝床のように細長いのですが その奥のほうにヨガをしているベランダがあり
さらに奥に寝室があります。
そして ちょうど窓を開けると 県信用と図書館の建物の間に空間があって そこは風の通り道。琵琶湖から 無茶ええ風が吹くので 夏でもクーラーがいらないのです。
で さあ寝ようと思たら 窓が明るい!開けたら 眩いくらいの真ん丸のお月さん。しかも ほんまにちょっとの空間やのに ピンポイントや。
思わず寒いかもしれへんけど 窓を開けてお月さんの光に照らされながら寝ました。
これは ほんまに幸せな時間でした。ちょうど おっとが木之本に一泊旅行にでかけていたので 一人で楽しみました。あんな明るいお月さん見たことありません。
合掌。
藤江君の今日の名言。
人間いつか死ぬねん。
やからこそ たいせつに生きな。