このごろ飲食店さんに配達の際、コメントを添えて配達させて頂く事が増えています。
くどいマニアックな言葉はかえって不要かとおもわれますが、簡単な言葉での味わいやったり、歴史背景の説明は 結構喜ばれています。
で今日は笑四季のもう希望しかないなどを配達。
笑四季劇場、2020-21シーズンにおける最奇作が早くも登場となります。 今までの笑四季には”意図的に”アルコール度数を低くしたものは有りませんでした。 昨年思いがけず野生酵母の混入を招いたことで、大変苦労しましたが、新しい酒質のイメージを掴むことができました。 また、原点の農にたちもどり、ようやく求めていた酒米を手に入れることができたことで、 チャレンジする運びとなりました。兵庫県加西市豊倉営農組合産の酒米を麹米、掛米ともに使用し、6号酵母での仕込。 穏やかな果実香にどこまでも澄み渡る極限までの透明感、しっとりした甘さと アルコール13度台ならではの絶妙な軽快さが味わえます。
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あっ君から来たコメント、ばたばたしていてちゃんと読めてなかったんやけど、改めて読むと、なるほど。気合いの入った最奇作やったんや。
妹に試飲で少し持って帰ってもらうのですが、数種類のお酒の中で、一番へたらへんだとのこと。アルコール度数が13やのに、すごい。さすがあっくんや❣
不思議なラベルや。右の赤い糸のラベル むっちゃ好き♡
マスターピースはラベルだけで、話長なります。阿吽の話。贈り物には 微妙なので左の前のラベルもつくってほしいとの声も。があっくん、その気なしやて。