酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

生乍自由

息子家族は今回一週間滞在。

一歳の深くんが、たまらん可愛い。

しみっちゃんが届けてくれた、美味しい鮎の炊いたんを、ととととと言いながら、ぱくぱく食べてました。

また添の大根が、美味しいのです!しみっちゃん、ありがとね。

 

深くんは猪口に水を入れて、皆で何度も何度も乾杯しました。

美味しい人というと・・・・は~い

もういよいよ明日でさよなら。

寂しいこっちゃ。

来年からは、家族でアフリカに行きます。

そして14年後に帰国して、小川酒店を継いでくれるそうです。

そのころ、私たちはどないなってるのやろ?

日本酒業界は?母は99歳。(母の母は100歳まで生きました)

想像もつきませんが、きっと大丈夫。

なるようになっていると思います。

 

今宵はこれで乾杯しました。ぐぐぐっと味の変わった新 生乍自由

美味しいです。

深くんも 自由奔放でおおらかやし、深にぴったりや。

 

今はまっているのが、シュウシュウシャ=収集車!と電車!とぴかぴかブー!

よく笑い、少しづつ言葉も増えました。

美咲ちゃんと二人で昼ご飯を食べるときも、料理がならぶと「おいっそう=美味しそう!」とさけぶので、うれしくなるそうです。

3人から若い新鮮なエネルギーをもらって、幸せな一週間でした。

ほんまに急に寂しくなりますがな。

 

4世代‥‥老いも若きも、自分らしく生きよう。

お年寄りは無理せんと、のんびりゆっくりたいせつにしながら・・・