春からアフリカに行ってしまう次男夫婦が帰って来たので、奮発して、滋賀の人間がなかなか食べることのない近江牛の焼き肉をしました。
合わせるお酒は 不老泉亀の尾のお燗。
ため息の出るまりあーじゅでした。
実はこのお酒、リーデルと百均グラスの呑み比べ企画で是非やってみたいお酒でした。
不老泉の中では比較的洗練されたイメージ。
そして心地よい苦みも魅力。
けどけどけど
グラスではこのお酒の魅力は表現できなかったと私は思いました。
やっぱりお燗!55度くらい または60度くらいにあげて 55度くらいに下がったところのこのお酒のお燗に近江牛がドンピシャに合います。
グラスによってこんな色々な顔を見せる日本酒、これからも追い続けたいとおもいました。
今年も大変大変お世話になりました。
どうぞ酔いお年を。