不老泉亀の尾十水が、今感動の嵐をよんでいます。
京都加夢居の和さんも、絶賛！
一升瓶も４合瓶ももう無くなりました。
不老泉の底力を感じました。
甘いのですが、味わい深く、そしてあと切れが良くて、品が良いのです。
呑みきりの際、甘口のお酒について、アンケートで聞いてはりましたが、全然ありだとおもいました。亀の尾の魅力がとても素敵に引き出されているとおもいました。
しかも とあるお酒は、開けたては感動の美味しさですが、後半は残念なことになってしまったのですが、不老泉のお酒は後半に本領を発揮するのです。
こないだ、不老泉の呑み比べをさせてもらいました。
小川酒店には全くない、雄町生と山廃中ぐみと十水の亀の尾
なんて美味しいのやろ。感動しました。
山内聖子さんの文章から引用させていただきますと、どれも 後味がほんのりと柔らかくて、静かに力強い味。そして芯がぶれないお酒なのやそうです。
これは、自家製米 酵母無添加の山廃 そして木槽天秤しぼり がそれぞれに絶妙に響き合い、生まれる魅力なのやと思います。
火入の切れている赤ラベルや特別純米は、５月くらいには出荷となるそうです。
よかったよかった。
こんなに不老泉が無い年は初めてや。
