笑四季のあっくんから、試飲の残酒をいただきました。
なんとらっきいらっきい。
コールドフロントとトロンプルイユ。
どっちも きめ細やか。
アルコールが低めなので、冷やしてリーデルグラスに入れて呑むと、ほんまに笑顔になります。
しかも段々 空間ができてきて空気に触れてきているのに、味わいが変わりまへん。
きもとの力ですね～～
おっととこれはなにに合うやろなあと話していたら、流石です！この感性は私には無いので、大事な存在です。が、翌日もう忘れてはるので、私は筆記係です。
蓮根の白和えと鶏のもも肉の塩糖漬け焼きに むっちゃ合いました。
黒田農園のトマトと胡瓜と。素材は大切やと思います。
蓮根の白和え。蓮根は皮のままグリルで焼きます。
有元葉子さんによると、胡麻はフライパンで炒るとぐっと美味しさが増すそうです。
確かに香ばしくて美味しい。今までしてへんだけど、これからは炒るようにしようっと。
イヌガオちゃんからもろた ウーウエンさんと有元葉子さんの本は、どっちもとびきりええ本です。
とにかく 基本＆シンプルなのです。料理が楽しくなる本。
そのためにも感性をちょっとでも育てて、勘所がわかるようになったり、ちゃんと素材と向き合えるようになりたいな。
それが大切やけどもしかしたらそれが一番難しいかも。
日本酒もまったく同じ。深いなあ～～
