酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

不老泉 呑み切り

 

 

パワフルで熱い横坂のおやっさん

もっとアイテムを絞り込んで、山根のおやっさんの想いが貫いている上原ならではのお酒を造りたいと、熱く語ってはりました。

こうやって見るとしみじみ不老泉はぶれてないなあと思います。

またお母さんの美しい字。今回もお母さんにお会いすることができました。お元気♡

美ずきさんが藤井君と熱く語ってはるのを聞いていて、懐かしいパンチさんのお店を受け継いだ陽子先生。ぱんちさんとはまたカラーの違う、でも同じ位熱くて、どちらも素晴らしい地酒バーの世界を造ってはると言う事に、なんか感動しました。

今日も一献献上の不老泉で陽子先生大活躍。

 

績さん曰く 呑みきりでは物議を醸した総の舞と酒母四段のお酒が いっちゃん減っていたそうです。

 

で冷蔵庫の中で開けたてを利いた時、藤井君たちは酒母四段のバランスの良さに拍手もんやったそうです。その後呑み切り会場に並べ、暑いところで追加しながらのお酒を利いた時、印象が違ってほんまに不思議。実はおっとは呑みきりの評価は低かったんや。

ところが今日一献献上で飲んだら、去年の酸と確かに雰囲気は違うけど、美味しいやん!奥が深い~~~~~