酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

飄逸さんと 神社

金沢のお客様 飄逸さん、何度か登場していますが、とても魅力的で不思議なお店なのです。

お客様ご一行でご来店になったこともあります。

今回のご来店はご家族で。

今 神社巡りをしてはるそうです。

そして滋賀は神社としても未来の宝庫やと。

そして今こそ縄文時代!とも。

日本の神は感じるもの。神社は空間 膣例えば膣内いわゆる体内を整理して、自然の氣や波動を響かせる場所だと思ってはるのです。

私も ものすごく共鳴共感しました。

この頃、ヨガの影響もあり、手を合わせたり祈ったり、蝋燭を灯したり、お香をたいたり、近くの神社にお参りすることが日課になっています。

 

そしてこの度 選んで下さったハッピーどぶろくの6種類も、間違いなく神様と繋がっています。

このどぶろくの会を15日に飄逸のお店で開催しはります。

お話の中で 神開の名前の謂れの事、またお多賀さんの東杜氏の話もさせて頂き、去年の東ブランドの人気のお酒がはたまた神田(じんでん)で、これは地名なのでした。

 

松の花のホツマツタエというお酒のことも。縄文時代の日本文化を綴った古代文字ホツマツタエによると、高島が日本酒発祥の地で、少波神(すくなみかみ)が造ったそうです。ろまんや~けど 大切なことや。