酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

タサン志麻さん

タサン志麻さん 伝説の家政婦さん。

 

時間をかけて料理をするよりも、できるだけシンプルに手早く料理をして、皆で会話しながら取り分けて 豊かな食卓での時間を多くする。

市販のルーも時には使っても大丈夫やて。

ちゅうことで、パイ生地の中身は青の洞窟のズワイガニソース。美味しい!

 

丸ごと白菜グラタン

白菜やキャベツは焼き目をつけて炒めることで、野菜そのものがもつ旨味や甘味が凝縮するそうです。また多く包丁を入れないことで、芯の辺りや、先の葉のところの食感や味わいの違いを楽しめるのやて。

また白菜は水をよく吸うイメージがあるため味付けも薄めにしがちですが、調味料を利かせたほうが美味しく食べられるそうです。

なんでもない白菜やキャベツも工夫一つで美味しくなるのやな。

 

日々のご飯は驚きを求めなくてもいい。ほっとするいつもの味。

それを繰り返せることこそが家庭料理の素晴らしさ。

 

ウーウエンさんも同じ料理を何回も作ることの大切さを語ってはったな。

久しぶりに作った茶碗蒸し。上が空いていたので、卵を割ってダブル卵になりました。

 

毎朝のこだまのパン太郎のサンドイッチは我が家のど定番。

昨日はらくだ坂納豆&チーズを挟みました。

明日は金平牛蒡&マヨや。