酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

煮炊きが美味しく仕上がるお酒

あっくん自ら朝市酒を配達。

そして不思議君の煮炊きが美味しく仕上がるお酒と名づけられた料理酒ももってきてくれはりました。

今日はかしわの川中さんに配達があったので、久しぶりに名古屋コーチンのヤキトリです。川中さんは塩も売ってはるので、まずは塩焼き。

その後、この料理酒とザラメと醤油でタレを造りました。

旨~~~~~っ。

約20年ほど経っている しかも兵庫山田錦!40%磨きの大吟醸

秋山豊という杜氏さんやったんや。

当時は金賞をよく取ってはったのに、どこで売ってるのかわからへん、不思議君の酒蔵でした。

 

そして料理にはもったいないと、呑みました。

お酒としていただく場合は、間違いなく冷よりお燗が良いです。

塩糖水漬けにした 牛肉にも合います。
あっ君いわく、煮付にすると たまりませんとのことなので、次は魚の煮つけに使おうと思います。

 ウーウエンさんも有元葉子さんも絶賛してはるので、この頃小松菜炒めをよくします。まだまだやけど、ちょっとづつコツがつかめてきたかな???仕上げに振る鰹節は、レンジでチンして掛けるとよいとありましたが、ほんまや。これはええ感じ。

 

この偉大なれあ~な料理酒はまだまだあるそうです。朝市では試飲は出来ますが。一升瓶のみで売らせていただきます。