竹生嶋の酒蔵開きでお出会いした 大阪のおうどんやさん 居酒屋どんの、嶋川さん
あんまり楽しくええ人やったので、今度大阪に行く用があるので、是非是非行こうと思ってたんや。
そしたら なんと手打ち ちゅうか 踏んだばっかりの美味しそうなおうどんを、嶋川さん はるばるもってきてくれはったんです。
「凄い偶然!明日行きます!」
嶋田さん 「お待ちしています!」
早速頂きました。
嶋川さんの手書きの達筆の字で 湯がき方も丁寧に書かれています。
ほんまにつるんつるん。名刺にあるように、細おて やおうて つるつる 肝にやさしい 食感。
お蕎麦は倖屋さんが私にとっての一番やけど、おうどんは嶋田さん=どんのおうどんが一番や。
お葱の代わりに 野蒜の葉っぱを使いました。春や!
そしてそして、翌日行ってきました。
昭和レトロ。懐かしい感じです。
使い込まれた月桂冠の前掛けがお似合いの別嬪さんの娘さんと奥様。笑顔がええなあ。冷蔵庫に竹生嶋と月桂冠がちゃんと鎮座。
牛すじカレーです。
牛すじは柔らかく 出汁も そしておうどんも めっちゃ美味しい。
美味しすぎて 汁を全部飲み干してしまいました。
来てよかったです。ごちそうさまでした。
幸せになれる 素敵なお店でした。