酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

創クンとの出会い

本好きではない長男が珍しく図書館で本を借りてきた。題名は「しょうがねえじゃん俺生きてるし」松本創著・・えらくはまって夢中になっていたかと思うと「お母さん、大変や!Kちゃんでてはる!!」友人のKちゃんの詩と名前がその本に・・・であわてて電話したら、そやねんて。そういうと今度むすびし水のコンサート歌ってもらう詩がとってもとっても素敵で、その詩をつくったのがKちゃんで、それは創くんと奈良県に行ったときに生まれた歌らしい。その上、その二日後創クン浜大津に来てるでって連絡。東京の目黒に住んでる創くんが浜大津に来るなんてなんか不思議。で、今日会ってきた。
着物着てはる。ひげ生やしてて下駄はいて、凛としていてそらもう目立つ目立つ・・・でもええ空気を持った人や。考えてみれば仰山仰山ある図書館の中で選んだその本が創クンの著であったとこも、そして創クンにこんなに近いうちに合えたこともなんか不思議。ご縁や。Kちゃんも創クンも不登校やったけど、そらもうたいした人物や。40過ぎた私がびんびん嬉しい刺激をもらう。えらいやっちゃ!!そしてこのお二人さんなにか始めるらしいで。エコー(共鳴)やって。なんかぞくぞくするで。