めーるやパソコンが普及し、手書きのお便りがめっきり少なくなりました。
でもやっぱり温かみのあるお便りはええもんです。
富田酒造の綾子ちゃんは時々お酒の配達の折に心がじ~んと熱くなるような素敵な自筆のお便りを入れてくれはります。
ほんの一言が・・・なんかええもんですね。
ほっと心がやわらぎます。
もちろん達筆の字もよいのですが、あまりお上手ではない(失礼!)人が誠意を込めて書かれた一行なんかもまた返って想いが伝わってうれしいものです。先日営業の男性から頂いた一行がとても感じよかったのでした・
それからイヌガオさんの個展の案内状が届きました。
いよいよです。
で・・・やっぱり感心したのは送られた手紙にはられた切手。美術芸術関係の人ってぜったい切手に手を抜かはりません。
特にイヌガオさんの切手はかなり感動!
これからもきっと・・・むしろこんな時代やからこそ切手・手紙文化は生き続けていくのやと思います。