酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

退職のお祝い

今日は近くの證券会社のとあるかたが退職されるということで、同じ方向けに10人くらいの人がお酒を買い求めに来てくれはりました。そして珍しく、シャブリのプルミエクリュや木桶の大吟醸やら上等のお酒が小川酒店からお嫁に行きました。

皆さんおっしゃるにほんまにお酒の好きな人らしいです。そして皆さんの表情から、きっと皆から愛される人やったんやろなあということも感じられました。

どれもが同じ方に届けられるので、同じっちゅうのも芸が無い・・ということで、ここぞとばかりに、ラッピングも俳画も色々しませていただきました。

敬愛する片岡鶴太郎さん曰く、腹の中にいる「腹の虫の声」とも言うべき何かに突き動かされてものを自然を描くのやそうです。(日曜日の最終日にえきの美術館でみてきたばっかりなのでほやほや。)なので、初めて採れたえんどう豆を前におきながら・・・その姿かたちに感動しながら描いてみました。

美味い下手は置いといて、とにかくめちゃ愉しい嬉しいこと。

一枚にひとつずつ描いたお豆さん。
ふと3枚重ねてみたら・・・またおもしろいやん発見発見!
由希子さんもおっしゃったように、音楽がリズムが産まれますなあ


どんな素敵な方か見てみたいので・・・・・
新旭なんでヤマトさんに頼まんと持っていこかな