ここはチェーン店であるにもかかわらず、ほんまに温かなおもてなしの心があります。
小さな酒屋である小川酒店へも、女将さんから心のこもった暑中見舞いを頂きました。
女将さんからおーちゃん個人宛の手紙です。
お料理やおもてなしにまだまだ行き届かぬ点もあるかと存じます。その節には、是非私○○をお呼びくださいませ。お教え頂きました事は私どもの宝物とし、ご満足いただけますお店になりますよう精進してまいります。････あなた様のご来店を一日千秋の思いでお待ち申し上げております。
これがよく世間にあります、上っ面の言葉ではなく、ほんまに内実とも◎なところが
注文にご来店下さる庄屋さんの方はどの方も、ええ感じ。うきうきしながら仕事されている様子がこちらにも伝わってきます。で、酒屋にたいしても、お客さんと同じような丁寧な言葉遣い･･表情をしてくださるのも、また
そんなことを日々感じているのだけにこの暑中見舞いはしみじみうれしゅうございました。大きくても小さくても、個人店でも大手のチェーン店でも、大事なことは同じです。
これからもますますのご発展をお祈りしております。
