詳しくはなく、また違った情報もあるかと思いますが、ご報告。
喜量能のお酒と大治郎はどう違うの？･･･届けられた山田錦をふるいにかけ、大きい粒が大治郎にそして小さい山田が喜量能になるんやて～～～～なんちゅう贅沢！
浪乃音さんに続き、喜楽長さんも初しぼり。今年は家杜氏が活性にごり用にタンクをひとつ、心をこめてしぼったので自信の作だそうです。小川酒店初登場。
浪乃音の新酒が届けられました。うまああっ！ええかんじ。今年は9号酵母で勝負。
ちょうど配達に来てくれはった、あの藤井君もきらりと目を輝かせて・・・「これええなあ･･･」
今日おいでの初老の男性。竹生島の本醸造をほめまくり。「わしゃあ、いろんな所のお酒を飲んだけどこれに勝るもんはない！娘がここに嫁いでからもこればっかりや！ここのお酒が一番や！もうこれは何ぼ飲んでも飽きさせへん」なんか嬉しいなあ。
上原酒造のおやっさんが、「全国米・食味分析鑑定コンクール」で金賞･･･1位！
お酒はお米とお水が命。ここのお酒の看板商品 生原酒と赤ラベル参年熟成がおやっさんのお米たかね錦。･･･お酒まで選ばれた心地。さらに大阪国税局の秋の鑑評会 燗部門で不老泉が金賞に匹敵する賞を受賞。春ほど騒がれないのがなんかへんやけど、ここの蔵のお酒は騒ぐお酒ではなく、じっくりゆっくりのお酒なのでこれでええのかも・・やったねやったね
イヌガオさんのlife によります洋食と日本酒の会に出されるお酒 近江の酒部門 に七本槍エイテイと萩の露 里山が選ばれました。ほうっ・・・
まだ少し余裕があるようですよ！百済からおこしの仏像の研究をしてはるお酒好きの方をうならせるお酒をっ！！という熱い熱い注文。こっちも気合が入りますが･･････選ぶのが難しいどす。期限は明日まで。どないしょうどないしょう・・・・・・うならせたいっ
そんなもろもろのお酒ニュースでした。
