不慣れでぼけた画像ですが、ようやっと添付できました。
ほっ・・・・
前にも書きましたが、ここの日本料理のお店には竹がデイスプレイされていて、ここのシンボルとなっています。なので、そのまんまの竹ではなく、竹をイメージした････具象化したぎりぎりのところでこのデザインが生まれました。色もいろいろ考えましたがやっぱり琵琶湖の藍色がええやんっ・・・と。
さてさて、絞りの強弱によりいろんな味わいが生まれます。
力を入れて絞ると、その部分が真っ白に。
ゆるいと、淡い浅葱色なります。
太さもいろいろ、それをどの位置に持ってくるか?絞りの場合、裏表がかなりちがって来るのですが、裏表どちらを使おうか･･甲乙つけがたい場面も多々ありました。
これ、糸で絞っていくのも、解くのもものすごい手間がかかります。
でも解いたときの喜びもひとしおです。
