酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

蔵見学のお知らせ

3月には蔵見学の予定がどんどん入ってきています。

まずは3月10日 午前中 10時から浪乃音さん
(余花朗 粕御膳 希望の方予約受付けます。3500円なり)


3月12日 午後1時から 薄桜さん

3月19日 午後1時から 喜多酒造さん

これらはそれぞれぜひ行きたい!!とおっしゃるお客さんのご希望により決定したので、皆平日ですみません。フルタイムでお仕事の方は無理ですよね~

5人から多くても10人くらい・・・・と思っていいますので、もし行きたいなあと思われる方はご一報下さい。電話 077-524-2203 FAX077‐524‐2212 
ogawa.l@chive.ocn.ne.jpまで。

10日は燦座・そしてウエストコーストというお店をしながら、自ら酒造りにもかかわって、オリジナルブランドのお酒を作ってはる方が神奈川県からいらっしゃいます。ウエストコーストのFちゃんはパンチさんのような燗名人でもあります。中井孝節も楽しみですし、楽しくてしょうがないという中井ファミリーの表情に出会えるのもまた嬉しいです。

12日は、いずれは日本酒バーをと熱い熱い想いを抱いている 鞍馬ん口作石君が、ここでも熱く熱く熱く語らはることでしょう。一皮向けた増本さんときらきらボーイ藁科君も注目です!

19日は、熱心な近江の地酒 布教活動をしてはる医大生と、このごろ酒屋よりも蔵のことお酒のこと(特に匂い)に精通してはるおけいはんと。家さんが杜氏になって2年目。小川酒店もじわりじわりと喜楽長のお酒のラインナップが増えつつあります。超辛口14度のことも拍手もんの渡船のことも寝堀り葉掘り聞きたいこと満載。兄弟のように仲のよい喜多社長と家杜氏の話もじっくり聞きたいものです。

多分あひるちゃんもどこかに現れるはずです。

お酒に向かう思いはさまざまですが、今私の周りにやはるお酒がご縁で出会った人々はどの方もめっちゃええ感じです。今回の蔵見学で、個性あふれる近江の地酒応援団がまた袖振り合うも・・・でつながってつながって新しい美味しいご縁が生まれたらうれしいなあ・・・と思いましてブログにてご案内させていただきました。