えらいこっちゃ!!とっさに・・・・やっぱり救急車よぼっ・・・・ちゅうことで、守山のお母さんのことも合わせると,これで何回目やろう?はたまた、救急車のお世話になりました。
脳血栓や脳溢血の疑いはないとのことで、ほっ・・・
父のすごいのは、驚くべき回復力。前回お世話になったときも、お医者さんがびっくりするくらい早く元気になり、すぐに退院となりました。きっと今回も大丈夫。意識をなくしたのは昨夜の出来事やったんですが、いまはすっかり血圧も正常になり、意識も回復している様子。このパワーはどこからくるんやろ?
ほんまに人生何が起こるやわからへん・・・・こうして、日々何気なく暮らさせていただいているけど、これは有難い・・・そう有ることが難しい・・・という意味なんやな。今回も神さんが、それを気づかせてくれたのかも知れへんな。とはいえ両父も母も・・・そして私も確実に歳を重ねてきています。・・ふと昔の日記の中の大事もん入れ覗いたら面白い文を見つけました。
地面にはいつも足をつけていなければなりません。しっかり考えることです。体だけが動いていると頭が空っぽになります。求心的に中心に向かっていることです。いつもスタートでいつもゴールです。焦らないで急ぐことです。一歩でも深くつかむことです。それは考えることです。えらくもなく卑屈にもならず、ありのままを見つめながらありのままの姿で胸を張って生きていくことです。
なんか難しいけどええ言葉やな。木のように歳をとれたらええな。
