酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

らっぴんぐ

昨日買ってきた露木さんと辻本さんの器・・・ラッピングがまた素敵やっ!露木さんは薄黄色の薄紙に水色のテープ。割れやすいぽちょのところにはねじり巻いた薄紙が渦巻きみたいに巻かれていてこれまたかいらしい。頂いたなんともほのぼのしたお菓子と一緒に・・・。
辻本さんは渋いグレイの薄紙に水色の水玉模様のシール。胸がきゅんとなりますわ。
これも丁寧に丁寧につつまれてあります。
ラッピングといえば先日 こんな頂き物。飴がつつまれていたのですが捨てるのが勿体無くて那智黒を包みなおして楽しんでいます。お尻の部分。飴ん子という字もええな。ちょっと中心よりえがんでいるところもご愛嬌。

らっぴんぐは脇役ですが、主役とはまたちごて、大事やな。

今大きな注文をいただいておりまして、それが気持ち的にもすごく大切な贈り物でして・・
奇をてらっていたりわざとらしくない・・・こんな風に しんぷるやのに受け取った人の胸がきゅんとなるような・・・・そんなアイデアを思案中。でも難しおす。なかなか閃かへんわ。

PS、楽町楽家では木の作家水野悠祐さんの器もとても素敵やったのですが、時間が押しておりまして、そこまでたどり着くことができませんでした。次回はゆっくり見たいです。