あれだけ いろいろな逸話をのこしてきた 発泡おり酒。・・・・・・で 千枚通しも用意して スタンバイ・・・・・・・
開栓担当のきたいちゃんもう来るかなあ~って思いながら わかってたはずやのに なぜか外側のアルミを取ってしまいましたんや・・・・・そしたら ぽ~~~ん!という高らかな音と共に 吹きよりまして お釣り用のお金入れ(お札が濡れてなかったのがらっきい)そして 開栓時の要注意事項の書かれてある紙も酒浸し!(これも より現実味溢れていてええかも)
その ほん後に北井ちゃん登場やったので この高らかな音もちゃんときいてくれてはりました。なんてないすたいみんぐや!
で・・・・その後は 注意に注意を払って 一人孤独に開栓作業をしてくれてはった北井ちゃんでした。お疲れ様でした。
この時には うそではありまへん・・・・ほんまに30分かかったんです。
でも その決め細やかな味わいは お客さんをうっとりさせてくれまして、よかったよかった。
やっぱり 鈍というか何といおうか・・・・・とほほほほ・・・・
それにしても大吟醸のおり酒やなんて 私にとっては前代未聞。
でも これほんまにすばらしい味わいでした。
がまったく味わいのことなる 普通のおり酒・・・蔵元の隠し酒もお客さんのこころをしっかりつかみまして 人気もんでした。
続く・・・・・