そして たどり着いたのが 筍を愛でる会・・・けんこう舎さんへ。
鈴木靖将さんのお家には筍がにょきにょき生えているので 地震が来てもびくともしなかったらしいです。そしてこれからも畳を割る勢いで どんどん筍がでるそうです。自然の力強し!そして私らは途中参加でしたが 筍堀から参加の人たちもやはりました。
筍のカナッペ。蛍烏賊やごりやへしこやホタテや練り梅やキムチやいろんなものを乗っけて・・・
天麩羅・・・これは 水分を足さずに粉だけなので ヘルシー!そしてかりかり。美味しいです。
いさざと人参の炊いたん。お酒がほしくなりますがな・・・・
これも筍カナッペのひとつになって 筍に載せられていました。
筍カレーなり。ぼけてますが子供に人気!でした。
帆立と筍のマヨネーズ和え・・鈴木さん 大胆に和えはるのでより美味しそう。ほかにも仰山の筍づくし。
今日のうちらの重要なお仕事はお燗なり。なので あひるちゃんとかなり気合を入れてがんばりました、
差し入れ頂いた西条や東北のお酒も上等の剣菱も美味しい。熱めのお燗が
が お燗の難しいところは いったん適温になったのに中途半端に冷めてしまったりすると もう悲しい結果になってしまう事。これが旨いのは不老泉だけでした。
で 慣れてくるとコツをおぼえました。不老泉の木桶ひやおろしはいったんあつ~~くしておいて そのまま放置。
でちょっと冷めるまでの間 花嵐をひやで飲んでいただく。
薄桜などの本醸造クラスはお客さんの声を聞いてからお燗をつけて 熱めにしあがったところで すぐにさーびす。
花嵐は冷も大好評でしたが お燗もべつもんの味わいで好評を得ました。しかもおもしろかったのが 人肌ではなんか輪郭がぼやけてしまうので それよりちょい熱め・・43度くらいがなんかピンポイントでした。
お燗娘・・・・もとい・・・お燗おばはんはいと楽し・・・
鈴木さんけんこう舎さん いろいろなご準備と美味しい楽しい夜をありがとうございました。