酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

これからも「東京の中心で近江の地酒を叫び」ます!

朝市のありがたい常連中の常連さん なべさんが 東京にいってしまわはったんですが その後も滋賀の地酒を大事に広めてくれてはります。
先日もお江戸にて不老泉が手に入る酒屋さんを 早速にみつけてくれはりましたんや。

そんななべさんから うれしいメールが来ました。

以下がそのメールです。

不老泉91と備前雄町、飲み会で開栓しました。
飲むのは初めて、の人たちばかりの中、絶賛いただきました♪

91はどちらかというと年配の日本酒通の方に
雄町は日本酒苦手の若者にも驚かれました。
91は一升瓶でしたので2つの会でお披露目しましたが、開栓1週間後の2度目の会の方が味わいに深みとまろ味が出て、より美味しかったです。

職場近くで手に入ることに二度驚かれ「探してみるもんだね」と感心されました。
私とて杉本君(都島の有名な杉本商店さんとなべさんは 同級生!!!)に薦められ、一博同様、滋賀で愛飲しなければ一生出会わない、買わないであろうブランドですので、私が味わった感動を少しでも広めることが出来ればうれしい限りです。

7月の不老泉の初のみきりには なべさんの後輩 後任さんがきてくれはるそうです。

少しずつですがこうやって近江の地酒を全国に広められればと思っています。引き続き頑張ります!(^^)/
これからも「東京の中心で近江の地酒を叫び」ます!(古) 
……やて。

ほんまに ありがたいことです。

今日もクローズアップ現代で 糸井さんがいうてはりました。

理論とか 先の見通しとか
そんなんとちごうて、もうお尻上げて動いてしまう…そんな人のパワーは人を間違いなく引きつけ そしてそれがまるで火のように・・・・それも火事ではなく
人がうきうきする火種として広がっていくんですなあ。ナベさんほんまに ありがとうございます。