まずはきたいちゃんから 里山の火入れ。きたいちゃんは 里山のオーナー歴長し！そして 里山 年々進歩を遂げまして 今年最高なり。 香りも程よく穏やかに感じられて素敵です。
美味しいやん！！！
そして おけいはん
辻一さんで小川酒店にすこ～し届いた北島きもと。これがまた 絶品。思わずおけいはんにめーるしたら 酒と醸しｲﾍﾞﾝﾄの残酒やと。そんだけ つよいんやな。感動しましたわ。更に笑四季さんから 新酒。開けたては？？？？？？と思っていたんやけど 10分くらい放置しておきますと まあるくヴァランスがとれてええ感じや。
それぞれにそれぞれの美味しさがあって うふふのふ。美味しいです。
で 色々な話をしましたんや。
濃いお酒マニアックなお酒は素敵やけど飲み続けるのはしんどい。
そやけど物静か 飲み続けるほどに魅力を増すお酒は宴会では受け難い。
けど こういうお酒は大事大事で でもどのお酒でも火入れされて ２年くらいで素晴らしいお酒になるかと言うとそういう甘いものでもなく、それだけの酒質 強さを備えていなければ ええ熟成はできない。
マニアックになりすぎず 普通に美味しいお酒の飲みごろを知って それをお客さんにお伝えする・・・・のが 本道かな。
ほんで パーセントでいいますとほんの5%くらいのところで遊ばせてもろて、そこにはれあもんの濃い深いお酒が並んでいるといったそんな感じはどやろ？？
あと 蔵元さんが造りたいお酒と 飲み手が作って欲しいお酒とは 微妙にずれてんのとちがうかという とても興味深いコメントも・・・・これは むずかしいけど大事なとこかもしれへんな。
そんなことを いろいろ話しました。
今不老泉がたいへんです！
赤ラベルも中汲みも雄町も在庫がピンチ！そんな時 嬉しいメールをいただきました。酒母四段のお燗を飲むと 他のお酒が飲めなくなりました。至急送ってください
やて。うれしい～績専務とは これはお燗より常温がええかと話していたときもあったんですが あれから数か月。お燗上がりもするお酒に成長してくれはったのかもしれません。いろいろな お奨めの不老泉がなくなってきたので、これから この酒母四段が 看板酒になるかもです。
こちらも かわいく元気に成長中！の上原酒造の次次期社長。かわい～～～～～
