朝市の昼から 新春特別企画 「百人一首をまるごと遊ぶ」をしはりまして、 百人一首は小さいころから親しんだ遊びやったので その現場もみがてら また空気も感じがてら 初めてここのｲﾍﾞﾝﾄに参加させていただきました。
かるたクイーンの対戦風景！すごい！私も熱戦のあまり 札に血をつけたりもしましたが そんなもんやありまへん。
むすめふさほせという １字きまり(初めの１字によって 歌が決まる）にはじまり 最長６字きまりまであるのです。とくにあのつく札はなんと１６枚もあるそうな。
そして競技かるたでは同じ句を詠むことはないので 競技が進むにしたがって決まり字が短くなるのです。
句が読まれるまでの一瞬の緊張感がなんともいえまへん。
まるで囲碁や将棋やはたまた剣道の様にも思える競技かるた。まさに日本の残しときたい文化や。靜と動のギャップが魅力。
そして 林先生という 楽しいいかにも興味をそそる話し方をしはる先生から、百人一首 蝉丸についての楽しい講演があり
そのあと美味しいお茶をよばれ・・・なんと 茄子の珍しいお菓子。
ユニークなＮＥＷ坊主めくりにも興じました。なんと あひるちゃん この日のメイン蝉丸のお坊さんを２回ともめくらはりまして ある意味すごいやん！！
集まった人も それぞれすごい人達で こんな空間でお酒の会をさせてもらえるなんて どきどきや。あひるちゃん を中心にどんなテーマで遊ぼうか楽しく考えていきたいと思てます。多分６月くらいに開催されます。こうご期待！
