なので 今までおいてなかった渡船が入荷することになりました。
で…さっそく 例のカルボナーラに合わせてみました。
合う合う!!しかも あつあつのカルボナーラには お燗もあいますがな・・・
一方 Ｂくんから お寿司に合う日本酒を・・・とのご依頼を受けました。
ネタにもよるのでしょうが、とにかく酢飯に合う日本酒は難しい。
酢〆の魚には合うのに 酢飯にはあわへん。
逆に白ワインの方が合うたりするのです。
これは、酢飯に必ず入っている甘味が重要なカギを握っているのではないやろか？
で、Ｂクンが研究した末 一番合うたのが 不老泉 雄町でした！！
あひるちゃんにも相談しはったそうでう、あひるちゃんは金亀の白！なるほど。
やっぱり この甘味が決めてなんやな。
岡山での飲み会らしいので 備前で生まれ育った雄町の里帰りっちゅうのも またよろしなあ・・あひるちゃんの故郷でもあります。
どちらも 味よし ラベルよし
そんな折 喜多さんの営業の浅見さんが ２２ＢＹの渡船生を持ってご来店。
これもカルボナーラに合わせてみました。 綺麗な熟成をしていてとても美味しかったし、カルボナーラにも合うたんやけど、七本槍のお酒に潜むマミー・・・乳の味が カルボナーラにはよりいっそう合うのかも・・・なので、この喜楽長のお酒は より美味しいマリアジュを探してみたいと思いました。
実はこれ四合瓶で四〇本しかないので こういうお酒好きの酒屋さんと半分ごっこします
