そんなこんなで 最終の美冨久酒造さんは 時間を押して押して・・・・
30分足らずしか時間がありまへん!
あひるちゃんアラームまでつけてくれはりました。
この日から 量り売りを始めはったので なんかお祭りムード。
他のお客さんに交じって お蔵見学も足早にさせていただきました。
貴重な蛇管火入の風景を見せてもらいました。
この間に江戸の姉さん行方不明!!おやっさんにこっそり奥まで見せてもろてはったようです。流石!
ビックリしたのが温度の違い!
同じお蔵でも 1階と2階ではえらい温度が違います。
また外に出たら 陽気やこと!Tシャツでもええくらい。
その前に伺った 神開さんでも北島さんでも 玄関でごあいさつした時はぽかぽか陽気やのに、蔵を案内していただくときにはダウンが不可欠やったし。
そういうと 小川酒店でも 店の前の戸外と 店内と そしてコンクリートの倉庫になっている裏とも全然温度が違います。
同じ場所であるにも関わらず 嘘みたいなこの温度差にびっくりこいたのでありました。
第2の酒造りが この温度管理。いろいろ考えさせられました。
社長も江戸の姉さんも一緒にぱちり!