酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

湊町倶楽部さんと

湊町倶楽部の総支配人内貴さんと 浜大津商店街つながりもあって、このごろ仲良し。

今日本酒を一生懸命模索してはりまして、くらやで勉強会。

ここのメニュ-4月より一新!内貴さんが 迷って迷ってうちにも相談してきてくれはって…決まりました。

滋賀ならではのお酒が美味しそうに並んでいます。他にもいれたかったんやけど苦渋の選択。

さらにこれらのお酒が何に合って、どういう特徴があって、どんな物語があるのかを真剣に談義・・・

メニュー以外のお酒も含めて3種類づつをゆっくり味わいました。

小川酒店に前からある商品の数々でしたが、新たな発見もあり、私らもむちゃ意味のある充実した時間になりました。

特に驚いたのが浅茅生の渡船の火入。このお燗美味しい!と皆で絶賛。

また七本槍の1701特純が マグロの造りにばっちり合いまして、これも感動でした。

こうやって3種類づつをじっくり飲んでいきますと ものすご違いが分かりやすいです。しかも くらやさんのお酒に合う肴と一緒によばれるので、マリア―ジュが楽しい・・・このところメニューに魚がふえまして、これは嬉しいことや!

大治郎純米吟醸は ほんまに濃厚。料理もしっかりしたものに合います。湊町倶楽部さんやったら近江牛のステーキにも合うやろな。

松の司は・・・・・・よう出来てるお酒や・・・・

笑四季のセンセーションは かろやかで柔かい~ずっと呑み続けられるお酒やと再認識しました。
内貴さん ほんまに熱心でええ人です。この日は車で寝はって、翌日きりりと背広を着てご出勤。そして 不老泉の中汲みをさらに加えはることになったのでした。ソヤノニ・・・・・・・赤信号のお知らせが来ましてん。とほほほ・・・・どないしょ。