酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

酒の肴 オンパレード

美味しい美味しい酒の肴を よういただきます。お母さん手造りの 奈良漬けとお漬物。甘さ控えめで美味しい・・左のは北海道のお土産で 帆立のひも!湯葉も一緒によばれます。



料理上手のFさんの 手造りの烏賊の塩辛。

Fさんからお借りした 行司千絵さんの本もすごくよいのです。そこにのっていた レタスの餡かけのちょっと変化版。コツは湯引きと水切り。これで 主役級のおかずになるのですて。

鰤大根。これも この本に載っていました。これも大事なのが霜降り。鰤も骨付きやと 野趣あふれる味わいになって、その場合の大根は、辛みやえぐみのある先のほうが 出汁との相性がええらしいです。ほうっ・・・・・

徳島のお土産に干したてのめざしも頂きました。これ白ご飯にもむちゃ合うのです。

年に一回の楽しみの杣人さんの牡蠣の燻製。ソースがまた素晴らしいので 素麺に絡めたり パンにつけたり・・・・ほんまに美味しい


けどなんちゅうても これが絶品や。杣人さん やっぱり凄い。


色々なお塩も頂きまして 楽しませてもろてます。沖縄屋我地島の塩、そして 徳嶋の瀬戸内の藻塩。美味しい素材やとなんでも塩だけで


暮れからこっち大好評をいただいております 神開のすべてひしゃく酒 7号酵母シリーズ 第一弾は一番汲みの玉栄 第2弾がひしゃく酒の吟吹雪 そしてほんでほんで、ひしゃく酒と一番汲みがとうとう売り切れまして (うちには まだ12本あります) 、より研ぎ澄まされた辛口の鮮烈な超辛口のお酒が登場!海老蔵さん作ドンキホーテがラベルに描かれていて 無骨!!傍若無人!!決して完成度が高いわけではないけど これがうちの造りたいさけなんや!と叫んではる感じ・・このひしゃく酒はなんと60本のみの限定どす。辛口が特に好きではなかった私やけどこれは OKOKOKや。