酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

風の森 20BY

まいどお馴染みIさんがご来店。

またまた素敵なお酒を少し残してもってきてくれはりました。

山崎とか響のれあもんをもってきてくれはったこともありまして。

今日はこんな感じ。

焼酎も奥が深いやろうとおもうのですが、地産地消でいいますと 滋賀は日本酒やしというのもあって あえて近づいてはいないのやけど、Iさんのおかげで ちょっこしこの世界も楽しませてもろてます。

松露をいただきました。
くせが無くしかもコクがあると書いてありますが ほんまにそやな。しかも こんな心のこもった札がぶら下がってるとますます美味しそう。はまりそうで危険。

そして日本酒は 風の森とそして豊賀というお酒。

風の森をいただきましたら うま~~~~~~~~い。裏をみると なんと20BYや。感動しながらよばれました。ここちの良い旨味甘味は熟成から来るのやろか?山田錦ならではの ふくらみ充実感がたまりませぶんでした。

いつもいつも 色々なお酒の世界を垣間見せて頂きありがとうございます!

辻一さんもそやけど Iさんも色々なところにお酒を買いに行かはります。朝市にも来てくれはった大崎酒店さん いま吉田酒造ファンドで奮闘してくれてはる西村酒店さん とっても愛しい島くんとこも。皆々それぞれに個性のあるお酒を一生懸命扱ってはるのやと思うと 励みになります。このときには 丈夫な透明の袋にお酒がはいってあって これが一番丈夫やとおしえてくれはりました。大崎酒店さんの袋です。そして これはちぇっくどす。