酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

ながらの座座 日本酒の向こう側へ

きたいちゃんのおばあちゃんの編んだ 手袋 山添村のおばあちゃんの編んだ指無手袋。結構 ええかんじでお嫁に行きまして 追加注文!こないだ来はったお客さん 山添村に反応してくれはりまして おばあちゃんがやっぱり山添村なのやそうです。てへっ・・・うれし。今日売れたのだけは 羊の毛から 刈り取り紡ぎ 染めてほんで編むという すぺしゃるなもの。山添村でこんなことが今もされているなんて・・・・

こだま作業所さんも フェルトのポーチをもってきはりました。
とくに花のモチーフがよかったので・・・


なんとか 小川酒店で ええ置き方をして売れたらええなあ。

特に福祉作業所のものは 買うたげるというネガテイブな考え方ではなく 良い商品やし素敵やし値段も真っ当やし、最後にこれがちょっとでも世の中に貢献できるのやったら ほな買いまひょという ええ流れが理想。

萩乃露の雨垂れ石を穿つも 売り上げの一部を共同作業所に寄付。しかも 味わいがならでは そして 美味しい さらに ラベルデザインが久里さんというないすなひとに依頼しはったのが

ココクールで同じく受賞しはった 北島のみずかがみもしかり。みずかがみという言葉のひびきにここの会長が反応しはったのも

ありがたいことに 七本槍のチョコレート 完売しました!蔵にも追加発注をしたのですが ここも売り切れやそうです。きっと ここ センスがあるのやろなあ。ラベルも手ぬぐいも ちょっと一味ちがうのです。

こんどのながらの座座 日本酒探検隊では 笑四季のあっくんに そのへんも語ってもらいます。

題名は日本酒の向こう側・・・・・・ Ⅰ笑四季のイメージ戦略 Ⅱ突き抜けた日本酒をめざして Ⅲ笑四季美学を味わう!!今皆さんと色々案を練っています。