まずはもうちょっと上がって 平野神社。桜の季節ここは 花見の大宴会場になるとお客さんから聞いていまして。青々とした桜の木に皆名前がついていました。
樹齢400年の クスの木にも出会い うっとりします。
そしてそのあと 紙川と言う川沿いを南下。
川のせせらぎを楽しみながら ユキノシタ 薔薇 あやめ 卯の花 沢山のお花や 木々で森林浴。川の湿った空気感もむっちゃ気持ちええ。
そしてそして円町！といえば 島酒店。 一度行きたかったんや。
愛酒でいとでは 私がすたっふで 島君はお客さん。どろっぷきっくでは 松浦すみれさんのところにやはって 反対・・・と いろいろな場面でお出会いするのです。松尾大社では くじらのブースにやはった。で お出会いするとなんか懐かしい気持ちになるのです。予想通りの 小さいけど温かみのある、でも確固たる情熱を感じるお店でした。お酒を大事にしてはるのやなあと思わせるお店。そして 私は玉櫻をお買い上げ。酒うららの道ちゃんから 頂いたお酒です。あのお酒は無農薬栽培。 これは 違うのですが 島君おすすめ 山田錦。
島酒店のＨＰより
小さな街の小さな酒屋
京都市の円町という小さな街で小さな酒屋を営んでいます。
日本酒・焼酎・和製リキュール等、和酒をメインに販売しています。
少量生産で情熱的な酒を醸す酒蔵さんのお酒を取扱い、
それをお客様や飲食店様に伝えていく使命。
また、お客様のご意見を酒蔵さんにフィードバックする事を
心がけておりますので
良い部分も悪い部分もお気付きの点は何でもお聞かせください。
全商品自信を持って取り扱っております！
非常に小さな店舗ではありますが、
京都・円町にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
どろっぷきっくで ものすご美味しかった白木久も扱ってはりまして
どろっぷきっくのときの花巴も みずもとのええ部分を味わって頂くために前もって開栓しておいたらよかったと いうてはりました。実は私が呑んだ時 ちょっとバランスが？やってん。でも そのあと ある人から置いておいたらぐんと美味しくなったと聞いて 私も後悔。朝市のときも 前もって開栓ということを このごろよく思います。そんなことひとつをとっても いろいろや。
もっともっと話したかったけど お客さんも入ってきはって 時間もあったので さいならしました。島くんは 若いけどむちゃ 憧れているお店であり ひとです。ここにも行けてらっきい。
そうして行きしなは西大路御池で降り、帰りは円町から。どちらも こういう機会がないと 乗り降りする駅ではないので うきうきします。
とても豊かな一日でした。ありがとうございました。
