まずは黒 そして 白。
毎年のことながら なが～～～いお便りが届きました。反省を踏まえての ものすごい意気込みを感じるあっくんです。
センセーションは今年から１８００ｍｌのみとなります。
らっきいなことに 小川酒店 720mlをむっちゃむっちゃ入れていたので 今もけっこうたっぷりあります。仕入れすぎたと思てたところに このニュースやったので らっきい
しかも このセンセーション秋以降になって 急にぐんぐん動きだしています。まさに今美味しいのです。
と 話しはそれましたけど
お米も日本晴から 玉栄 吟吹雪 越神楽へと変わります。飯米と酒造好適米の価格差が縮まったこともあるみたい。
自社酵母１９ちゅうのんが どんな酵母なのか？笑四季のアイデンティテイの要となる 林檎や南国果実のような鮮烈な香りをもたらす蔵付分離株 自社酵母№１９なのやそうです。で これを 主軸にお酒造りが行われていきます。
で食中酒 淡麗路線で 知らん間に杯が空っぽになりましたというお酒が 以前のコンセプトやったと思うのですが それを大幅にシフト！今年から甘口至上主義にならはったそうです。
赤い糸 竹嶋栄三郎なんちゅうのも これから出来て行きます。あっくんはどういうふうになっていかはるのやろ？
皆さん それぞれ・・・・・・・ほんまに それぞれ個性的やなあ。
特に白は北島の新酒と比べたら 酸がとっても少なくて ほわ～～～～んとしていて 滑らかで 好対照。
どっちも素晴らしいお酒やと思います。
確かに黒と白の違いが去年よりはっきりしてきていると思いました。私は 黒はもうちょっと 輪郭が欲しいかなあ～そしたら より一層黒と白を説明しながら売らせてもらえるかなあ。 甘味の中に 優しい輪郭を感じるのでこれもええのかな？
でもなんちゅうても 搾りたてほやほや。初回のみのおりがらみは ちょっと置いてほんで経過を見守って行きたいと思います。きっときっとおいしくなること間違いなし。
佐瀬式の絞り機をつかって お米を50まで磨き しかもすべて県内産の純米 お米農家まで 丁寧に明記されていまして お米への思い入れをつくづく感じます。・・・・コスパは恐ろしく抜群郡郡！
