今年は11月4日に行われます。
今年は 秋の近江収穫祭 テーマはお米！
お米に焦点をあてました！主催 大津駅観光案内所の 北奥さんと上田さんが大奮闘してくれてはります。
お酒造りは農業＝第三の酒造りともいわれる酒屋も同じく農業。なので それが 店の前でそだてているお花や畑にもつながり そして また田んぼ お米 お酒と循環していくのやなあということを 酒屋としてますます染み入るように感じている昨今。なので テーマ米は大賛成と思いました。
さて滋賀のどのお蔵も選びたいところなんやけど 米に特化したお蔵ということで８蔵をチョイスさせて頂きました。
自ら吟吹雪のお米を育ててはる大治郎さん！ここは きもと３種
大ちゃんの造った吟吹雪 山田錦 渡船と言う豪華なラインナップとなります。
一番左の背丈の高いのが渡船になります。
あと農家さんとの距離がむっちゃ近い岡村本家。
ここは 定番の金亀以外に その土地を現したすぺしゃるなラベルがありまして 今回そのお酒を出させて頂きます。小川酒店では 既に人気をはくしている 日本晴８０の阿酒羅 吟吹雪７０の肥田城 玉栄６０の吉田。地元と共に大事に大事に育てて来はったお酒です。
また 何度もかかせてもろてる１０年目を迎える渡船の権座 そして 今年ラベルも変り益々人気を博した ゆりかご水田米で醸された コシヒカリの月夜のゆりかご。北奥さんたちは そのゆりかご水田にまで足を延ばさはったそうです。そしてもう一本は食中酒としてならではの人気を誇っている 王道山田錦 超辛口純米吟醸。この３本が並びます。
この企画は大津駅観光案内所が主催なので お酒好きなかたももちろんですが そうではないお米好きにも楽しんでもらえます。近江米大好き選手権と称して きき米大会や 近江米ロシアンルーレット 近江米クイズも
去年と違って今年は 時間を掛けてじっくりゆっくり準備をしているので 私らもやっていて充実感満載。あと一か月を切りまして ええもんになりますよう一生懸命頑張りたいです。続く
